医療求人で見つけた臨床開発モニターの仕事

行きつけのカフェの常連さんで、最近よく話すようになった方がいます。50代の女性の方です。ゆったりした雰囲気の方だったのでどんなお仕事をなさっているのかうかがうと、臨床開発モニターという返事が返ってきました。医療関係のお仕事だとは思ったのですが、最初はそのどういう仕事なのか全くわかりませんでした。モニターの仕事といえば、新薬を飲んで効果や副作用をチェックする仕事しか思い浮かびません。その方にそう伝えると、「新薬」というフレーズはあっているけれど、ちょっと違うわねと笑って教えてくれました。臨床開発モニターというのは簡単にいうと、新薬開発において、臨床試験が計画通りに正しく実施されているかどうか確認する仕事だそうです。モニタリング計画書というものに従って、その通りに試験が実施されているかチェックしていくのだとか。
新薬が誕生するにはなんと最低20年の歳月を要するのだそうです。その間の膨大なデータの管理や分析を行い、臨床スタッフをサポートする役目ということです。もともとは薬剤師として働いていたけれども、結婚を機に退職、子育てが一段落して、医療求人を探していたところ、この仕事を見つけたのだそうです。20年って、そんな長いスパンで仕事をするのはどういう感じかきいたところ、モニターの進捗管理次第では、早く新薬が世に出せるかもしれない、とてもやりがいのある仕事だそうです。これまでにいくつか自分が実際に関わった新薬が認可を受けたことがあって、そのときには心からの達成感を味わったそうです。

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